カーテンコール

恥の上塗りを重ね、浅はかな人生を送っております。通院8年目。

他人の闇に救われる時もある

自分のことを省みては現実が辛くなる。

甘えだと言われたらそれまでだし、実際私もそう思う。

生まれてずっとその感覚で生きてきて、病気になってから急に 甘えじゃないからもっと頼って、吐き出して、休んでいいんだよ なんて言われても、至難の業すぎると思わない?

世の中どんな状況でも汗水垂らして労働を強いられている人がいる中で、自分はなにやってるんだろうかと思う反面、偶然こんなにも恵まれてしまったとも思う。

いっそ過酷で過酷で耐えられないくらいだったら、生きることにも罪悪感を感じずに済んだのかな。

あの時、体が先に限界を迎えていなかったら、どうなっていたのかな。

 

なんて、そんなこんなで、今週の金曜日は精神科通院の日なんですが。

ああ、憂鬱だなあ。私、何を話したらいいの?

全てをさらけ出せたらまだいいのかな、怖いんだよね、疑われていると思うのが。嘘なんてひとつも無いのに。

 

わからないことだらけですが、眠る努力をします。

昼夜逆転で痛い目見たくないよね。おやすみ